左手がもどかしいのですよ
左手が憎い。
そして愛らしい。
この左手を完全に従えさせたらどんな世界が広がるのだろうか。
巧妙に脳、筋肉からの完全支配を逃れて思ったように動かない、この左手を。
利き腕は右手。
どうも、キングラー博士です。
日常生活に支障をきたさないどうでもいいレベルのことを、
なんとなく改善したくてマイペースにチャレンジしていきます。
タイトルはちょっぴりキャッチーなものにしてみたくて、
「DSの要らない左手トレーニング」にしてみました。
番外編でDSを使用する予定だったりしますが。
そんなこんなで気の抜けたトレーニングをしていきたいと思います。
基本的には日常生活の右手で行っていることを左手でこなします。
目標は”右手と同じくらい使えるようになる”ですが、多分、無理。
■トレーニング ★★★★★(名称と難易度みたいな感じで)
※難易度は自分にとっての難易度です。
日常生活編
■蛇口をひねる ★
■スナック菓子を食べる
■ジャンケンをする
■あっちむいてホイをする
■傘をさす
■電源を入れる
■リモコンを使う
■携帯電話を使う
■ハミガキをする
■水を注ぐ
■水を飲む
■マウスを使う
■箸を使う
■パンを食べる
■字を書く
■線を引く
■字を消す
■ページをめくる
■バスの停車ボタンを押す
■ドアノブを回す
■蓋を開ける
■テニスをする
■卓球をする
■野球をする
■ボウリングをする
■吊り革を掴む
■お金を渡す
■物を拾う
■スプレーを使う
まじめにトレーニング編
■左手で青空文庫を書き写す1
番外編
■左手でメテオスをプレイする
■左手でポケモントローゼをプレイする
■左手でパネルでポンDSをプレイする
■左手で押忍!闘え!応援団をプレイする
一言
外人さんがお箸をうまく使えない姿を見て笑っている人がたまにいますが、
あなたは利き手じゃない方の手でお箸を使えるでしょうか?