2015年9月26日、遂にCARACLE(カラクル)を受け取りに来る日が来た。
前日からソワソワし、当日はドキドキでお店へ向かう・・・。
狐塚自転車工房
噂のレーシングミクが店頭に並んでいるのを見て高まる気分。
そして遂に・・・
CARACLE
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
6月に注文し、早3ヶ月余り、待ちに待ったCARACLEがやってきた!
店長さんに色々と説明を受けて、折りたたみ・展開のレクチャーを受けいざ出発。
世田谷のお店から、品川駅までサイクリングし、早速折りたたんで輪行。
CARACLE、駅構内を行く
専用の輪行袋はさすが専用なだけ有って、
あまり遊びを作りすぎず、きっちりと収まるため見た目がシュッとしている。
また、輪行キャスターが付いているため構内の移動は非常に快適だ。
CARACLEと横須賀線
実は横須賀線よりも前に成田エクスプレスが通って写真も撮ったけど、
そちらには乗らないのでご愛嬌w
足の間に収まる自転車
20インチの自転車としては世界最小をうたうだけ有って、
電車のシートに座って足の間に入れれば普通に電車に乗れる。
超満員でさえ無ければ特に問題は無さそう。
電車から降りて、再び展開して、家までのサイクリング。
CARACLE IN 湘南国際村
せっかくなので、山側からてっぺんの横須賀市の看板までタイムアタック。
タイムは10:09で、ロードバイクで登った時より30秒遅い程度で登れた。
折りたたみ自転車というカテゴリーを考えると、相当走れる部類なのでは無いだろうか。
ビンディングペダルだったらもうちょいタイム縮められそう・・・。
結局この日は合計で30kmほど走って帰宅。
折りたたみでも9速有るとかなり快適に走れることが分かって良かった!
ちなみに改善が必要・・・というかまだ実用的じゃない事が一点。
後輪用の泥除けの出来がイマイチ。
CARACLEは折りたたみサイズを小さくするため、全体的にシビアな設計となっているためか、
後輪の泥除けのクリアランスがあまり取られていなく、固定も弱い。
そのためか、走行中の衝撃ですぐに下がってきてしまい、タイヤと接触する。
漕ぐのが重くなるし、タイヤは削れるしで良い事無しなので、外す事とする。元々その予定では有ったけど。
これについては店長さんもあらかじめ話してくれたので、他のCARACLEもそうなのだろう。
この後輪の泥除けがすぐに下がってくる
あと、1点だけ少し残念な事が有った。
フレームの凹み
フレーム向かって左側面、CARACLEロゴ左上の辺りに、
小さな凹みキズが有った。
最初お店で見た時は塗装だまりだと思っていて気にしていなかったけど、
よくよく見てみると塗装後に何かにぶつけたと思われるキズだった。
工場出荷時か、または組み立て時なのかはわからないけど
新品にキズが有るのは誰だって悲しいもの。
まあ小さいし素地が見えていないので別に気にしないんですけどねw
ということで、愛しのCARACLEと出かけたり、イジったりしていきたいと思います。
レッツゴー折りたたみ自転車ライフ!